マツコの知らない世界に出演の怪獣博士こと原坂一郎とは？

マツコの知らない世界に怪獣博士こと原坂一郎さんが出演します。原坂一郎さんは、「怪獣と50年暮らしてきた怪獣博士」ということですから怪獣について詳しいのはもちろんですが、普段はいったい何をやっている人なんでしょうか？マツコの知らない世界に出演する原坂一郎さんについて迫ってみたいと思います。

【名前】原坂一郎（はらさかいちろう）
【生年月日】 1956年9月
【出身地】兵庫県神戸市
【高校】兵庫県立御影高等学校卒業
【最終学歴】関西大学社会学部卒業
【職業】育児・保育コンサルタント、KANSAIこども研究所長

原坂一郎さんは、大の泣き虫だったという子どもの頃に偶然映画館で見た『モスラ』に感動します。モスラを好きになったのは、強いゴジラに立ち向かい姿がかっこよかったからだそうです。10歳のころには怪獣の絵をわずか20秒で描くことができるようになったのだとか。

その後、怪獣にどんどん詳しくなり、怪獣博士としてテレビ番組に出演するようになったそうです。

関西大学卒業後、23歳で関西初の男性保育士となり、得意の怪獣を演じることで子どもたちの人気者となりました。現在では、保育士の経験を生かして、育児・保育コンサルタントとして、怪獣を題材にした教育本を出版したり、講演会を開く活動を行っているそうです。

「怪獣博士」はもちろん「スーパー保育士」と呼ばれることも多いんだそうです！！

怪獣博士・原坂一郎の怪獣ミュージアムとは？

マツコの知らない世界に出演する原坂一郎さんは、自宅に怪獣が約500体保管しているそうです。そして、怪獣博士の自宅が凄いことになっているんです！！

なんと自宅の２階を怪獣ミュージアムとして公開しており、一般の人でも見学することができるんだそうです。こちらが原坂一郎さんの自宅です！！ウルトラマンがインパクト抜群で、インスタ映えすること間違え無しですね。

１階が事務所、２階が怪獣ミュージアムとなっているそうです。怪獣を愛する原坂一郎さんの貴重な怪獣コレクションを見ることということなので、神戸に行った際はぜひ行ってみてはいかがでしょうか？

原坂一郎さんは、関西初の男性保育士となり、23年間幼い子供たちと一緒に過ごしてきました。いま子育てに悩む親はたくさんいますが、子育てに悩み奮闘する親たちに向けた教育本を原坂一郎さんは数多く出版しています。

育児や家事、仕事の両立に疲れたり、子育てにどう向き合っていくかわからなくなったり、子どもの行動や言葉に落ち込んでしまったりと子育てに悩みは尽きません。そんな育児のについての悩みを、原坂一郎さんの本を読めば、少し負担が軽くなるかもしれません。原坂さんの本がそんな気持ちを楽にしてくれます。

怪獣を愛する原坂一郎さんが怪獣から学んだ教訓は、子育てにも活かせるところがあるんだとか。マツコの知らない世界でじっくり観てみましょう！！

マツコの知らない世界に出演する怪獣博士こと原坂一郎さんのことがよくわかる動画がこちらです。